日常何気なく起こってしまうことで嚙み合わせが悪くなってしまいます。
嚙み合わせは、日々の生活と密着しています。何気なくとっている姿勢や癖、ケガなどが嚙み合わせを悪くしている可能性があります。
例えば・・・
上記のような事柄で、嚙み合わせが悪くなってしまう可能性があります。
噛み合わせが悪くなることで、全身に顕著な症状が現れます。
先述したチェックリストとこの症状のチェックリストを照らし合わせてみて、合致したかたは、噛み合わせの治療が必要な可能性があります。
ジェンガを想像してみてください。ジェンガは最初積み上げたときは、隙間がなくキレイに立っています。
しかし、ゲームを進めていくにつれて、バランスが悪くなっていきます。ジェンガを崩さないために、あちこちでバランスをとると、ゲーム終盤では“かろうじて倒れないでいる”という状態になります。
人間の噛み合わせも一緒です。かみ合わせが悪くなると、身体のいろいろな場所でバランスを整えようとしてしまうので、結果的に歪みが生じてしまい、頭痛やめまい、肩こりなどあちこちに症状で現れてくるのです。
噛み合わせは、気付き難いです。身体のいたるところに症状を感じていても、整体などに通いながら症状を軽減されている方が多いでしょう。それでも再発を繰り返してしまう場合は、噛み合わせを疑ってみましょう。当院は、噛み合わせの治療を得意としておりますので、お気軽にご相談ください。
患者様のお悩みに誠実にアプローチするために、カウンセリングや診査診断に力を入れています。話しにくいこともあるとは思いますが、患者様のお悩みを真に解決するためにもご協力をいただけると幸いです。
当院は、“O-リングテスト”という検診方法をとっています。この“Oーリングテスト”は、ご自身の身体のどこが不調なのか?または、治療法が合っているのか?などの、原因究明と予防策の為に行うテストです。当院ではこの検診を用いて、患者様の身体と対話をしながら治療を進めていきます。
1. 問診
まず初めに問診をしていきます。患者様ご自身が感じられている症状や来院の動機をお伺いするとともに、ヒアリングを行います。
2. 問診で噛み合わせの検査が必要だと思われた場合
問診をして、噛み合わせの検査が必要だと思われた場合、患者様にきちんと同意を得ます。
なぜ噛み合わせの検査が必要なのか?ご説明をしたうえでご納得されたら検査に進みます。
3. 検査
O-リングテストを用いながら嚙み合わせを悪くしてしまっている部分を探していきます。
噛み合わせの悪い部分が顔周辺だけの問題ではない場合は、寝台で触診も併せて行います。
4. 検査結果と治療法を説明します。
検査結果をご説明致します。噛み合わせの調整をするために削る部分をお伝えします。
その時に歯に直接印をつけ、どの部分を削るのかを明確にお伝えします。
5. 治療
検査してわかった場所と関連のある歯を調整します。
6. 治療後、痛みの感じやビフォーアフターを診ていく
治療後は、痛みの感じやビフォーアフターを診ながら、再調整が必要かどうかを評価していきます。
噛み合わせを調整することで、生活が楽になった!身体の不調が改善された!という事例は、当院だけでなくあります。噛み合わせは全身の健康と密接に関係しています。身体の不調を感じた場合は整体だけでなく、歯医者へ検診にいってみるというのも一つの選択肢として考えていただけると、お力になれることがありますので、
症状を感じたらまずはお気軽にご連絡ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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